山中 健太
Yamanaka Kenta
圧倒的な実績を掴み取りたくて始めた営業インターン。一生下積みでは終わらせない、勝者のための虎の穴
なぜインターンを始めたのか
大学1、2年生の頃はなにも考えずにただ遊んでいました。そんな時、このまま社会に出ていけるのか。ふとそんな不安が頭をよぎったため、周りよりも早めに行動始めようと思い、3年の6月頃から就活を始めました。
ただ、実際に就活を進めていくうちにあることに気づきました。面接に行っても何を話せばいいのか分からなかったのです。頑張って絞り出した内容がサークル活動などについてそれとなく適当に話すこと。
次第に、そんな自分に嫌気がさすようになってきました。このまま就活を進めていっていいのか。
有利に進めるにはどうすれば良いのだろうか?と思いながら様々なことを調べていくうちに、「長期インターン」というワードを知りました。
そこで色々な長期インターンに応募して、面接・説明を受けていきました。そんな中、ここStep Houseでの面接で「会社が学生に求めている能力は、語学力、資格等を差し置いて圧倒的に主体性」と教わりました。
主体性やどんな環境に行っても通用する営業力を身につけるべく、ここでインターンを始めることに決めました。
身についた考え方やスキルとは?
やはりPDCAを回すという事が習慣化できたことです。
今まで、部活やサークル等で目標を立てプランニングし、達成したら満足。未達成ならその現実から目を背ける。そういったことを続けていました。ここで学んだのはどんな時も週ごとにPDCAを回すということ。
上手くいかなかったら、なぜできなかったのか。たとえ上手くいっても、なぜできたのか。そこを突き詰める習慣がつき、常に成長を感じています。
また、コミュニケーションスキルです。
初めはアポインターとして、5-10分という短い時間の中で、ニーズ作り。0→1を作らなければなりません。
いかに要点だけを無駄なく伝えるか。そして、どのような言い回しで、どのような接続語を使えばより伝わりやすいかを日々研究することでコミュニケーションスキルが向上していきました。
なぜその考え方やスキルが身についたのか
なぜここまで成長できたかというと、やはりここStep Houseの環境です。
周りのメンバーが熱意を持って仕事に取り組んでいるということ。
限界を決めず、とにかく上に向かって走り続ける姿を常に見ていることにより、自然と自分もそういった姿勢で取り組めるようになりました。
そして、先輩方が自分の成長のために多くの時間を割いて熱心に教えてくれます。
営業スキルはもちろんですが、立てた目標を達成するにあたってどういう考えで物事に取り組んだらいいのかというようなマインド面など、多くを学ぶことができます。
誰しも結果が上がる時、上がらない時と波はありますが、どんな時でも自分の可能性を信じて寄り添って教えてくれる先輩、いつでもサポートしてくれる仲間の存在がとても大きく感じています。
これから挑戦したいこと
初めは就活のネタ作りのつもりで始めましたが、気が付けばかなりのめり込んでいました。
「このインターンで得られることを残り1年じゃ学びきれない。」そう思い、休学を決意しました。
これからもまだまだ多くのことを学び、より成長したいと思っています。
そして、これまで僕は営業スキル、マインド面など多くのことを「学ぶ側」でした。
しかしこれからは入ってくる後輩たちに「教える側」へと役割を変え、学んだこと、成長させてもらったことを生かし、影響を与えられる人になっていきたいです。
先輩たちにつくってもらったこの環境を受け継いで、後輩たちを引っ張っていく立場になれるよう、クローザー、そしてチームリーダーというステージへ挑戦しようと思います。