中山 拓海
Nakayama Takumi
「人生はRPG」昨日の自分より何が成長したのか、営業は数字で教えてくれる。
インターンを始める前の自分
大学時代はテニスサークルに所属していました。大学3年の春まで週5でテニス、週5でバイトの行く大学生活を送っていました。
3年の夏にサークルを引退し、何かやりたいと思い3年の秋にフルコミッション制のステップハウスにインターネットで見つけ、興味を持ちました。しかしフルコミッション制のバイトは自分には割に合わないと思い、一時は参加を諦めました。
特にこれといった経験もせず、営業職志望で就職に望みましたが、第一志望の会社には内定をもらえませんでした。
その時に思った事は、営業について何も知らずに営業職を志望するのはどうなのだろうかと思い、営業を学ぶために休学中の3月にステップハウスの世界に飛び込みました。
インターンを通じてどんな風に成長したか
アポインターをやっていた時代は、半年で通算20契約を上げました。その後、会社で設けられたテストに合格し、クロージングをするクローザーになりました。
社員の方に多くの時間をいただき、研修に1番参加しました。その結果、現在社内でトップの成果を残せています。私以外にもクローザーの立場に立つ人はいますが、負けず嫌いな性格が転じ1番の立場に立てたのではないかと思います。
インターン参加9ヶ月後には、チームリーダーとして5人をまとめるリーダー格のポジションに立つようになりました。ここまでの成長は自分でも驚きです(笑)。
毎出勤、せっかく土日を使って現場に足を運んでいるので、完全燃焼しようと納得するまでやりきりました。アポインター時代には、200件訪問し、100人の対応をするという経験もありました。その経験は私にとって大きな財産になりました。
営業の成果という見やすい指標で結果が出ているので、とても自信になりました。
成長できた理由・要因は?
私が成長できたことといえば、仕事に対して前向きになれたこと、仕事ができるようになったこと、信頼してもらえるようになったことなどが挙げられます。
私が成長できた要因としては、池田さん、西森さん、多山さんのような先輩方の働く姿勢にありました。先輩の方々が、楽しく働くのを見て私もそのような人に憧れるようになりました。またそのような仕事ができる人に追いつこうと努力をするのですが、追い越すとまたその人より仕事ができる人が現れるといったように、次から次へ目標があることも成長の要因になっています。
そして、信頼を得られるようになった理由として、周りの支えが大きかったです。一生懸命にやっていると周りの人が見ていてくれて、成果が上がらずとも頑張ろうという励みになります。クローザーになり、部下の成績を作ることによって、それは大きな信頼に変わりました。
私にとってインターンとは
私にとってインターンとは、”レベル上げの場所”です。
どういうことかというと、私の人生のモットーは、「人生はRPG」です。土日は挑戦する場所だと思っています。今までにできなかったことをできるようにするということが挑戦だと思っています。今までにアポが取れなかった人からどうやったらアポが取れるようなるだろうか、どうやって信頼関係を築けるだろうかを、現場のみならず、本からも学んでいます。平日を使い、本読んだりPDCAサイクルを回したりするなどして挑戦する準備をしています。
営業だけでなく、教育やマネジメント、新しく挑戦していくことが次々とあり、仕事が楽しいです。成長するには挑戦すること!と教えてもらい日々挑戦していますが、挑戦しやすい環境としにくい環境とあると思います。私の選んだステップハウスでは、成長できる環境が整っていて、求めるレベルの仕事を与えてくれます。いくつかのインターンシップを経験しましたが、自信をもってステップハウスが1番良いといえます。
人生はRPG、毎出勤レベルを上げに行ってます。今後はビジネスマンとしての難易度の高いマップで生き抜いていかないといけないので、そこでしっかりと活躍できるようにまだまだ修行を積みたいと思います。