「即戦力人材」として就活無双になれたストーリー

インターンを始める前の自分

大学2年の冬、それまで4か月半のアメリカ留学に行っていた私は、将来についてあまり考えていませんでした。
2年の後期授業は、アメリカ留学のみだったため、12月に日本に帰ってきてから、3年の前期授業が始まる4月までの間、「何をしようかな?」と考えていました。

大学の単位は順調にとれていて、日々のバイト、遊びを楽しんで、本当に「普通の大学生」として過ごしていました。

そんな中、お世話になっていた先輩に、「知り合いの人がインターン生を募集しているから、やってみない?」と誘ってもらいました。

インターンの内容について、土日出勤、ということしか聞かされていないまま、ステップハウスの人との面談に臨みましたが、その中の話で、「面白そう!なんかすごそう!」と感じ、やってみようと思いました。

インターンでの経験や実績

実際にインターンを始めてから、半年間は営業職、その後は新規事業のために必要になった事務職をしていました。

営業職の現場では、私が入った当初は女子学生が少なく、また、インターン生自体も現在より少なかったため、少人数で活動していました。
 その中で、チームリーダーに営業について、仕事観についてなど、様々なことを学びました。社会人に必要な基本的な考え方や、営業スキル、話し方について身に着けることが出来ました。

その後、新規事業のために必要な事務の仕事を手伝ってほしい、と誘ってもらい、新しい仕事に挑戦してみようと思いました。
 実際にしていたことは、土地の商業利用の申請書類の作成、土地利用の計画を立てるために必要な図面を、専用ソフトを使って作成するなどの事務仕事です。専用ソフトの使用方法を学ぶために、違う会社の人とコミュニケーションをとる機会も多かったです。

他にも、お客さんに進捗状況を報告する、などの業務も任せてもらいました。

この二つの経験から、私は社会人になったときに、「即戦力となれる人材」になれたと思っています。

就職活動に活かせたこと

就職活動を始めたのは、解禁日の3月1日でした。

それまで、選考に直結するようなワンディインターン、早期選考などには全く参加していませんでした。

周りにはすでに就職活動を始めている人、さらには選考に合格し、就職先が決まっている人もいましたが、
私は焦りはなく、正直なところ就活をなめていました(笑)。

3月からの選考では、初対面の人と話す、仕事をしている年上の人と話す、ということはステップハウスで沢山経験していたため、グループディスカッションでも、役員面接でも、特に緊張することはありませんでした。

一つだけ困ったことは、「私はどこでも活躍することが出来る」という自信があったため、「この企業でしか働きたくない」というようなアピールがいまいち苦手で、”熱意”を表現しきれなかったことです。

しかし、学生生活の経験をしっかりと伝えられたことで、希望していた広告業界への就職を決めることが出来ました。

社会人スタートへの意気込み

私のなりたい人物像は、「かっこいい女の人」です。

自分の力で、仕事、人間関係、お金をすべて持つ人になりたいです。

これといって今やりたいことは明確にあるわけではありません。しかし、何かやりたいことが出来たときに障壁がないように、今は仕事を頑張ろうと思います。

就職先の企業は、実力があればどんどん昇進できる社風です。広告業界は激務と言われていますが、仕事の内容が本当に面白そうだと感じて志望したし、やったことが認められる社風は私に合っていると思い、とても楽しみです。


ステップハウスのインターン生の夢が本当に大きくて(笑)、私はそこまでの夢がないのかも…と思っていましたが、今のところ「自分の家をもつ」が一番の大きな夢です。

もっともっと大きな夢ができる期待もいっぱいなので、まずは目の前のことに挑戦して、大きな夢をかなえられるような「かっこいい女性」になりたいです。

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