ダラダラ過ごしていた生活が一変、年収1000万円を目標に行動するようになった理由
◎大学 : 立命館大学 理工学部
◎学年 : 3年生
◎名前 : 土屋 義人
◎支部 : 大阪支部
◎役職 : アポインター研修生(インタビュー時点)
インターンシップを始める前の自分
大学1〜2年生の頃はとにかく暇な時間が多く、友達と遊んだりアルバイトをしたりして、気楽にのんびりした生活を送っていました。
また、小学生〜高校生の頃は、習い事や部活動に打ち込むことが多かったです。
しかし、大学生になってからは何かに向けて努力するということはなく、ただダラダラと毎日を過ごしていました。
流石にこのままだといけないと思い、インターンシップを探し始めました。
インターンシップを始めたきっかけは?
ダラダラと過ごす日々に段々と嫌気がさしてきて「何かしら努力できることが欲しい」と思い、インターンシップを探すようになりました。
将来営業職に就きたいという希望はなかったのですが、営業力はどの職業に就いても必要になってくるスキルでしょう。
よって、せっかくインターンシップを始めるなら営業をやってみようと考えました。
そこで、色んなサイトを見た時に、StepHouseは他の会社と違った印象を受けました。
インスタグラムやYouTubeなどでも情報を出していたからです。
なので、色んな媒体から詳しい情報を知ることが出来たので、1番信頼できそうなStepHouseに応募することに決めたのです。
また、StepHouseはフルコミッション制で、自分が努力した分の成果がお金となって反映されます。
実際にそういった所にも魅力を感じました。
インターンシップを通じてどんな風に成長したか
営業が上手くいかずネガティブな感情が襲ってきた時も、自分の力でポジティブな空気に変えていけるようになりました。
訪問販売をしていると、厳しい断られ方をしたり、商談に繋げる為のアポイントを取れなかったりすることが多くあるのも現実です。
劣等感に苛まれてネガティブな感情が襲ってくることもありますが、ネガティブな感情のままお客様の所へ行っても成果には繋がりません。
玄関先に出てきてくれたお客様は、それだけでとても優しい人だと私は思うのです。
そこで、初めからネガティブに接する方がお客様に失礼だと思うようになってから、ポジティブに明るく対応することが出来るようになりました。
成長できた理由・要因は?
理想と現実のギャップを埋めようとすることで、強い思いが湧いてくると思うのです。
私の場合「20代で年収1000万を越えたい」「海外に沢山行きたい」などの目標があるので、そこに向けて行動するようにしています。
私が所属するチームリーダーの、ネガティブな雰囲気を一切出さず周りを鼓舞する姿には、特に刺激を受けています。
営業は個人戦のイメージがあったのですが、チームリーダーから「営業はチームの連携が大切だよ」と教えていただいた事が印象的です。
これから挑戦したい事
アポインターとして全社1位を目指しています。
また、インターンシップを卒業するまでに、チームリーダーとして自分のチームを持ってみたいという夢もあります。
私が先輩にそうしていただいたように、ネガティブに押しつぶされそうになっている後輩を鼓舞できるような存在になりたいです。
そして、個人個人をしっかりサポート出来る存在となり、チーム全体を盛り上げていきたいと思っています。
そのためには、今のアポインター研修生という立場に甘えず、所属支部を積極的に盛り上げる影響力を身に付けていきたいです。
あなたにとってインターンシップとは
インターンシップは、自分を変えたい人や将来への視座が高い人が集まってくる場です。
自分と同じような志を持った人が集まるので、スキルアップをしていきたい人にとっては、とても良い環境だと思います。
積極性がないと続けるのが難しい分、目的を持ってインターンシップに取り組みたいという人には特におすすめしたいです。
訪問販売は営業の中でも厳しい仕事ですが、だからこそ成長の幅もかなり期待できると思います。
インターンシップに成長を求める人には、ぜひ経験してみて欲しいです。