人に興味を持てなかった元“陰キャ”の私が、たった2週間で初契約を取れた理由とは
◎大学 : 日本大学 経済学部
◎学年 : 3年生
◎名前 : 芹川 孝太郎
◎支部 : 第8支部
◎役職 : アポインター ブロンズプレーヤー(インタビュー時点)
インターンシップを始める前の自分
以前の私はコミュニケーションを取るのが苦手で、いわゆる“陰キャ”と呼ばれる部類でした。
自分の考えを上手く相手に発信することが出来ず、自分の中で考えを押し殺してしまう癖があったのです。
日常生活でも相手に興味を抱けないことが多く、浅い友好関係しか築けませんでした。
その半面自信家でもあった為、インターンシップを始める前に抱いていた不安は特にありませんでした。
強いて言うのであれば『自分はトップになれるだろうか?』という心配ばかりしていたと思います。
インターンシップを始めたきっかけは?
YouTubeの年収チャンネルで、StepHouseが出演されているのを見たことから迷わずStepHouseに応募しました。
当時の私は金銭面で不安を感じていました。
そんな中、StepHouseの動画を見たことで『学生でもこんなに稼げるんだ』と衝撃を受けたのです。
StepHouseは成果報酬型で、成果を出せなければ報酬が貰えない仕組みです。
しかし、逆に成果を出すことさえ出来れば、今抱える金銭面の悩みを払拭できるかもしれないと希望が湧いていました。
インターンシップを通じてどんな風に成長したか
仕事でもプライベートでも、コミュニケーション能力が上がりました。
営業を始めたばかりの頃は、1人語りのようなアプローチをしていた為、アポイントメントが全く取れませんでした。
しかし、インターンシップで実践を積んでいく内に、以前は苦手だった『相手に興味を持つこと』が出来るようになったのです。
相手に興味を持つことで、今では相手の深いところまで踏み込んだ質問も出来るようになりました。
そうすることで、段々とお客様と仲良くなれる機会が増え、徐々に契約を取れるようになっていったのです。
成長できた理由・要因は?
入社前から、漠然と『トップになりたい』という目標がありました。
トップになるには成長しないと話が進まないので、もうやるしかないという思いで、とにかく周りの同期よりも多く場数を踏んだのです。
そうすることで、インターンシップを始めて2週間で初契約を取ることが出来ました。
場数を踏むことに加え、チームの仲間たちからも日々刺激を貰っています。
特に、チームリーダーは憧れの存在です。
チームリーダーは知識が豊富で、アポインター時代からコンスタントに契約を取っています。
長い目で見ても、常に結果を出し続けている凄い方です。
そんなチームリーダーに少しでも近付きたいという思いで、最近は頑張っています。
これから挑戦したい事
アポインターとして、3ヵ月連続で月5契約を取りたいという思いが強くあります。
その為に、お客様に深く刺さる話ができるよう、商材の知識を今まで以上に蓄えていきたいです。
営業スキルとしては、私の長所である人を惹きつける自然な立ち振る舞いと聞き上手な面を、今後も磨き続けていきたいと思っています。
最終的な目標は、今所属しているチームのリーダーのように、継続的に結果を出すチームを作ることです。
社会人になってからは、営業以外にも様々な経験を積んで、友人と一緒に起業したいという夢もあります。
あなたにとってインターンシップとは
『お金』と『人』に関する価値観がガラッと変わった場所です。
私はインターンシップを通じて、お金を稼ぐことについての厳しさや、やりがいを感じたと同時に、向上心が生まれました。
そして、人に興味を持つことが出来なかった私が、インターンシップに参加することで人に興味を持てるようになりました。
これは良いチームに巡り合えて、尊敬できる人達に囲まれているおかげだと思います。
そして、日々切磋琢磨してお互いを高め合えている環境のお陰とも言えるでしょう。
もしかしたら、インターンシップを始めなければ今でも人に興味を持てないままだったかもしれません。
そう考えると、インターンシップを始めて本当に良かったと思います。
人に興味を持てるようになりたい人や、将来どこに行っても通用するスキルが欲しい人に、営業のインターンシップはおすすめです。