『周囲で一番のダラダラ学生』3か月半で「変わった」と言われる要因となった環境とは
◎大学 : 立命館大学 理工学部
◎学年 : 4年生
◎名前 : 澤 愉太
◎支部 : 大阪支部
◎役職 : アポインター研修生(インタビュー時点)
インターンシップを始める前の自分
日々毎日ダラダラしている大学生でした。
ダラダラしている自分が嫌になった為、大学1年生の冬から外部でキックボクシングをしていました。
高校生まではバスケットボール部に所属をしていましたが、大学生になってからは球技以外のスポーツをやってみたいと思ったのがきっかけです。
また、辛そうなことに挑戦したいという想いもありました。
もともと格闘技に興味はなかったものの、キックボクシングは週2で続けるほどの趣味になっています。
インターンシップを始めたきっかけは?
ダラダラしている自分を変えたいという想いからです。
就職について調べていくと、新卒では営業として採用される人が多いということを知りました。
そのため、就職前に営業を体験して就活を有利に進めたいと思い、インターンシップに参加することにしたのです。
その中でもStepHouseを選んだ理由は、「会社の規模感」と「高単価の商材を扱っている」の2つです。
自分で調べてみた結果、インターンシップの学生だけで300人を超えるStepHouseと同規模の会社は見つかりませんでした。
また、商材に関しても最高単価のものを扱っていると感じました。
この2つの理由が参加を決めた大きな理由です。
インターンシップを通じてどんな風に成長したか
自分を見つめ直すきっかけが多くなりました。
営業は自分だけで完結する仕事ではないので、お客様との会話から間接的にフィードバックをもらえます。
結果が出ない時に「どうして結果が出ないのか」を考えることで、自分の弱点を発見できました。
成長していく中で効果的だったのは、実績を残してきた方々との比較です。
アポイントメントの数や訪問数など、手が届くのかわからないほど離れていて唖然としました。
そんな時に、上長からかけてもらった「わかることとできることは違うよ」という言葉が印象に残っています。
自分と結果を残している人との間で違う部分がわかっていても、実際に行動できなければ結果に繋がらないという話でした。
そこから、頭の中に浮かんでいることを行動に落とし込んでいく大切さを学びました。
成長できた理由・要因は?
同年齢ぐらいなのに尊敬できる上長や支部長がいる環境のおかげです。
上長は1年間契約が取れずに降格した悔しさから、平日も出勤して全社で1位を取ったそうです。
圧倒的な努力量が、今の偉大な上長を形成しているのだと思います。
また、同期が努力している姿を見ると自分も頑張ろうと思えます。
上長や同期の存在が、私を成長させてくれました。
これから挑戦したい事
まずはインターンシップで1件契約を取ることが一番の目標です。
そのために、課題である「話しすぎる面」を改善していきます。
私は営業する上で、商品の良さを売り込んでしまい、お客様に必要であると思ってもらえる営業ができていません。
大事なのはお客様の課題や悩みを聞き出すことなので、できるだけ喋らないことを意識して訪問しています。
また、卒業するまでにチームリーダーになるのが目標です。
チームリーダーとは、商談を決めるクローザーの中でも成果を出した人がなれるポジションです。
主にアポイントメントを取ってくるアポインターを束ねる役割があります。
あなたにとってインターンシップとは
自分の行動と考え方が大きく変わった場所です。
行動面で変わったこととして、相手の話をよく聞けるようになったことが挙げられます。
考え方で変わったのは、自分の弱点と改善するべきポイントを考えられるようになりました。
インターンシップは、現状を変えたいと思っている人にはおすすめです。
また、何かを成し遂げたいという熱い思いを持っている人にもぜひ参加してほしいです。
私は自分以上にだらしない大学生はいないと思うほどのダラダラ学生でした。
しかし、3か月半のインターンシップで友人や恋人から「変わったね」と言われるほど成長しています。
インターンシップという環境は自分を大きく変えてくれるので、迷っている方はぜひ参加してみてください。