『奥手な私が260kmのヒッチハイクに』自分の殻を破りたい一心で飛び込んだ先に見えた世界

作成日:
2022-06-10
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インターンシップを始める前の自分

インターンシップ,長期インターン

主体的に物事に取り組まない受け身な性格でした。

幼少期の頃から他人軸で生きてきたので、「他者にどう思われるか」ばかり気にしていたと思います。

高校・大学の志望校を選ぶ時も、周囲から高く評価してもらうことを最優先にしていました。

「自分がやりたいことは何か」という将来像をほとんど考えていなかったのです。

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インターンシップを始めたきっかけは?

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人材営業の企業で働きたいと考えていましたが、受け身な私には「学生時代に頑張ったこと」で話せる内容がありませんでした。

ただ、ガクチカを作る以上に営業に苦手意識を持っていたので、営業を就職前に経験しておきたかったというのが大きかったです。

StepHouseは、インターンシップのエージェントから紹介されました。

訪問販売営業に対しては、しんどいというイメージがあり、営業の中でもトップクラスにキツイと思っていました。

それでもStepHouseを選んだ理由は、先に訪問販売営業をやっていれば、法人向けのテレアポや飛び込み営業でもやっていけると考えたからです。

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インターンシップを通じてどんな風に成長したか

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受け身な姿勢から脱却し、能動的に動けるようになりました。

能動的になった例の一つとして、埼玉から名古屋までの260kmをヒッチハイクで行った経験があります。

ヒッチハイクをしている中で、中々乗せてくれる人が見つからない時もありましたが、30人以上に声を掛け続けた結果、乗せてもらうことが出来ました。

断られ続けても心が折れなかったのは、訪問販売営業のインターンシップで培ったバイタリティが要因です。

これまで仲の良い人としか話せなかったのですが、自分から人との関係性を作るようになりました。

また、ヒッチハイクを通して、自分の変化を求めて積極的に行動を起こすようになったと思います。

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成長できた理由・要因は?

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仲間の存在、特に上長の存在が大きかったです。

上長は、営業のロールプレイングやフィードバックをしてくださります。

それだけではなく、自分が気づいていないことに気づかせてくれたり、発見や驚きを与えてくれました。 

本当に尊敬できる存在で、上長の存在だけでインターンシップに入って良かったといえるぐらい出会いに感謝しています。

特に上長から言われて印象に残っているのは、「自分でルールを作りすぎ」という言葉です。

私は、営業をかけることは相手にとって迷惑だと考えていて、営業活動に自信が持てませんでした。

しかし、上長は「お前は自分がどう感じるかを相手に押し付けているよ。相手がどう感じるかなんて話してみないと分からない」と言ってくれました。

自分で勝手に「営業=迷惑」というルールを作ってしまっていたことに気付かされてからは、自信を持って前のめりになったと思います。

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これから挑戦したい事

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テレアポのインターンシップに参加して、これから就職する人事コンサルタントの企業に活かしていきたいです。

5月に入ったばかりですが、新人だけで競うルーキー賞というのがあるので受賞を狙っています。

そのために、誰よりも多く電話をかけることを意識して取り組んでいます。

また、大学を卒業するまでに、自分の価値観を広げるためにリュックサック1つで海外を旅するバックパッカーになりたいです。

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あなたにとってインターンシップとは

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人生の転機だと考えます。

これまで主体性のなかった自分が、積極的にものごとに取り組めるようになったからです。

他人軸ではなく自分がやりたいことを優先的に考えられるようになりました。

インターンシップは強い目的意識をもっている方や負けず嫌いな方におすすめです。

迷っている期間はもったいないので、大きな成長にコミットしたいと考えている方はぜひ応募してみてください。

私自身、充実したインターンシップ期間でしたが、「もっと貪欲に取り組めばよかった」という後悔もあります。

これからインターンシップに参加するという方は、後悔のないよう貪欲に走り続けてください。

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ステップハウス, StepHouse
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