◎大学 : 九州大学 医学部
◎学年 : 3年生
◎名前 : 森野 菜々美
◎支部 : 福岡支部
◎役職 : ユニットリーダー(インタビュー時点)

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インターンシップを始める前の自分

私はインターンシップを始める前、大学の講義を休まず、計画的に単位をとり、アルバイトに励む普通の大学生活を送っていました。

計画通りに大学生活を過ごしていましたが、大学3年生になる前に、大学で希望していたコースから外れてしまいました。

そこで初めて、就職活動について初めて考え始めたのです。

エントリーシートを書き進める中で、他の大学生と比べて自分が「人よりできる」と誇れる能力や経験がないことに気づきました。

そして、このままの状態で自分が望む企業に就職することができるのだろうかと、不安を抱いたのです。

そこで、「人に誇れるスキルや経験を身につけたい」と考えるようになりました。

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インターンシップを始めたきっかけは?

インターンシップを始めたきっかけは、大学で希望していたコースから外れてしまったことです。

ここで、それまで考えていた進路以外に、様々な職業や企業について調べるようになりました。

そして、営業という職業に魅力を感じるようになったのです。

しかし、実際に営業とはどのような仕事なのか、自分に向いているのかを理解していないまま就職することに不安があったのです。

そこで、大学生の間に営業という仕事を一度経験しておきたいと考えるようになりました。

実際に、様々なインターンシップを調べる中でStepHouseは他の企業と大きな違いを感じました。

それは、仕事の多くを自分自身で行えるという点です。

私はそこに魅力を感じ、StepHouseのインターンシップに参加することを決意しました。

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インターンシップを通じてどんな風に成長したか

インターンシップを始めるまでは、人に話をすることが苦手でした。

そのため、初対面の人に話をするということは到底できません。

しかし、営業のインターンシップを始めて、1日に30人以上の大人と話をする中で段々と慣れていきました。

商品についてプレゼンテーションを多くの人に行う中で、初対面の人に話をするというスキルが身についたのです。

また、お客様は商品について知らない人が大きいのは当然のことでしょう。

なので、「相手の理解度に合わせて自分の伝えたいことを分かりやすく話す」というスキルも重要になります。

日々実践を重ねる中で、上記のスキルを身につけることができました。

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成長できた理由・要因は?

PDCAを回す力を身につけることができたからです。

1日のはじめにその日のプランを立てて、一軒一軒訪問して話をする毎にプランを確認します。

そして、「継続するべきこと・改善するべきこと」を書き出していました。

出勤するたびにPDCAを回し、自分の現状を把握して、自分の長所と課題を見つけることは成果を出す上でマストだと言えるでしょう。

そこで、上記を出勤するたびに意識し続けたことで自分自身を少しずつ成長させることができました。

また、お互いに励まし合い、成長しあえる仲間と、信頼できる上長に出会えたことも理由の1つです。

きつい時は声を掛け合い、上手くいかないときは的確にアドバイスをしてもらい、楽しむときは楽しむという環境にいられたことで成長できました。

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これから挑戦したい事

このインターンシップで、商談を行うクローザーに挑戦したいです。

そして、全社で1位のクローザーになりたいです。

そのために、まずはアポインターとして毎週契約をとり、アポインターとしても全社１位の結果を残したいと思います。

また、それらの経験を積む中で、営業のスキルなど様々な知識と能力を身につけたいとも考えています。

そして、インターンシップで身につけた知識と能力を活かして、将来就職する企業の中で1年目から活躍できるような人材になりたいです。

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あなたにとってインターンシップとは

インターンシップとは、自己成長できる場所です。

インターンシップを始める前は自分に誇れるものがなく、自分に自信がありませんでした。

しかしインターンシップを始めて、様々な経験を積み、たくさんの人と出会う中で、これまでで1番自分を成長させることができていると感じています。

自分が一生懸命に取り組んだ分だけ成果が出る環境の中に身を置くことで、確実に自分を成長させることができると思います。

なんとなく大学生活を送って、「とりあえず就職出来たらいいな」と思っている人や、何か1つでも人に誇れるものが欲しいと思っている人にお勧めしたいです。