挫折しそうな自分に打ち勝った。幾度も辞めたいと苦しんだ私を救ってくれたお客様の一言

作成日:
2022-06-15
カテゴリー:

◎大学 : 国際基督教大学 教養学部
◎学年 : 3年生
◎名前 : 菊池 凜音
◎支部 : 第9支部
◎役職 : アポインター ブロンズプレーヤー(インタビュー時点)

インターンシップを始める前の自分

インターンシップ,長期インターン

インターンシップを始める前の私は、自分で何かを頑張ってやり遂げた経験がありませんでした。

高校受験も中学から一貫で進み、大学受験も指定校推薦でしたし、英検も母が英語の先生だった為スムーズに受かったんです。

失敗した経験がなかったこともあり、自分に自信がなく、意志も弱かったと思います。

それまでは母が敷いてくれた道を進むだけだったので、大学に入ったら自分の力で結果を出したいと思っていました。

大学ではダンスのサークルに1年生の頃から入っています。

アルバイトは以前イタリア料理店で働いていて、現在はサラダ専門店で働いています。

サークルは週に2〜3日で、アルバイトが週1〜2日なので、インターンシップと合わせると毎日予定が入っている状態です。

疲れることもありますが、暇があると予定を詰めてしまうタイプなので、毎日予定がある方が寧ろやりやすいですね。

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インターンシップを始めたきっかけは?

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インターンシップを始めたのは2年生の夏休みでした。

1年生の夏休みは遊んでしまったので、2年生の時は何か意味のあることをやりたいと思っていたのです。

周囲にも相談してみたところ、長期インターンシップを勧められたので、インターンシップについて調べ始めたのがきっかけでした。

StepHouseに決めたのは、教育制度が整っていることや、結果を出せば出すほど報酬がもらえることが魅力的だったからです。

また説明会の時に「営業はどこに行っても必要」という話をうかがい、それに納得したのでStepHouseで頑張ってみようと思いました。

実は最初は、かけもちでテレマーケティングのインターンシップもしていました。

電話だと相手の顔が見えないのでコミュニケーションが取りづらかったり、毎回話すことが違ったりするのが難しかったです。

そんな状況でしたが、教育制度が整っていなくて、成長することができなかったんですね。

その点、StepHouseでは先輩が質問したら教えてくれましたし、教育制度が整っていました。

自分が成長できる環境だと感じたので、結局テレマーケティングは1ヶ月半で辞め、StepHouse1本に絞ることにしました。

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インターンシップを通じてどんな風に成長したか

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インターンシップを始める前の私は自分に自信がありませんでしたが、前より自信がついたと思います。

こちらのインターンシップでは成長や結果が数字でハッキリ出るので、成長度を感じられることが自信に繋がりました。

訪問販売ですから、1日中歩いて沢山の人と話していると、ひどい断り方をされることもあります。

精神的にも肉体的にも疲れることもありました。

ですが、それを周りの人に相談したり、自分で改善点を考えたりなどして乗り越えることで、精神面での成長があったと思います。

始めたばかりの頃は一番やる気があり、真面目にトークの練習などをしていたので、1ヶ月で契約が取れました。

ですが、長く続けていると慣れてくるので、やる気が下がったり、お客様と話すのもルーティーン作業になっていたりすることがあるんです。

それがインターンシップで一番の反省点ですね。

ですから最近は、初心を思い出しながらモチベーションを高めています。

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成長できた理由・要因は?

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私は、今まで辛い経験をしたことがありませんでした。

ですから、インターンシップで毎日沢山歩いて、失敗したり、結果が出なかったりというのは、初めての経験だったんです。

それを乗り越え、やり遂げられているのが成長の理由かなと思っています。

また、チームリーダーの方など、周りの方々にも助けられています。

結果が出ない時や仲が良い人が同時に辞めていった時は、つらい・辞めたいと感じたこともありました。

そんな時にリーダーの方に言われた「自分が始めた理由をもう一回思い出してみて」という言葉は、心に残っています。

そして、自分の仕事がお客様の役に立っていると感じられたことも、仕事にやりがいを感じるきっかけになっています。

フィリピン人のお客様に英語でお話をしたのですが、契約時に「英語で話をしてくれて嬉しかった」と言ってもらえたんです。

私はアポインターなので、普段契約の場にいることはありませんが、英語が必要だということで、このお客様の契約に同行しました。

そこで初めて、自分の仕事がお客様に喜んでもらえることで、自分がやっていることには意味があることだと実感できたんです。

その契約を通してアポインターのやりがいを感じ、これからも続けていきたいと思いました。

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これから挑戦したい事

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これから留学に行くので、インターンシップは残り3ヶ月です。

まだ私は月に3完工まで辿り着いたことがないので、それを達成したいと思っています。

インターンシップでは相手に合わせて話すことや、聞く力を学ぶことができました。

これから環境が変わって行く中でも、学んだことを生かしながら、色んなバックグラウンドの方と関わり、視野を広げていきたいです。

まだ業種は決まっていませんが、将来的には起業をしたいと思っています。

私の大学には起業につながる授業がないので、それを学べる大学に行くために留学を決めました。

起業をしたいと思ったのは、自分の好きなことをしながら人助けをしたいと思っているからです。

でも好きなものがまだ定まっていないので、留学で環境を変えて、色んな人と関わりながら見つけていけたらいいですね。

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あなたにとってインターンシップとは

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インターンシップを始める前、インターンシップは会社の中で雑用をする人というイメージでした。

ですが実際にStepHouseに入ってみると、インターンシップは精神面でもスキル面でも人としても成長できるものだとわかりました。

StepHouseのインターンシップは訪問販売なので、合う合わないはあると思います。

ですが、本当にやる気がある人や、インターンシップをしたい理由がわかっている人には絶対におすすめしたいです。

特にStepHouseでは、インターン生それぞれに合わせた教え方をしてくれます。

将来的な目標が何であれ、人として必要な力をつけられる成長できる環境です。

私も最初は不安が大きかったですし、辞めたいと思う時期もありました。

ですが続ければ絶対自分の成長に繋がるので、インターンシップを始めた理由を信じて頑張ってほしいです。

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ステップハウス, StepHouse
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