三日坊主だった私が初めて継続できた。没頭できたことで得られた新しい視点とは
◎大学 : 東洋大学 経営学部
◎学年 : 4年
◎名前 : 川崎 凜太良
◎支部 : 第5支部
◎役職 : アポインター シルバープレーヤー(インタビュー時点)
インターンシップを始める前の自分
大学に通いながらアルバイトをして友達と遊び、大学の単位を取ることだけを目標としている学生だったと思います。
そんな目的のために時間を消費していたこともあり、大学で何かを学んでいるという感じはありませんでした。
将来に対する漠然とした不安と成功したいという欲求の中で、手当り次第に手を出していました。
しかし覚えているのは、どれも長続きせず断念していたということです。
ただ、将来何かしらで成功したいという理想像だけはありました。
そのため、普通に就職するのも何か違うなとずっと考えていたのです。
インターンシップを始めたきっかけは?
インターンシップを始めたきっかけは、高校時代の友人の紹介です。
友人は僕にとって将来の夢や不安などを唯一話せる存在であり、とても信頼しています。
そんな友人は僕より半年早くこのインターンシップを始めていました。
紹介されてから最初は「とりあえずやってみるか」くらいの軽い気持ちで入社しましたが、今では8ヶ月も続いています。
インターンシップを通じてどんな風に成長したか
このインターンシップを通じて1番成長したことは、自分に自信がもてるようになったことだと考えます。
仕事内容としては営業職を担っています。
もちろん非常に厳しくつらいことが大半であり、心身ともにすり減ることが日常茶飯事です。
そんな厳しい世界に身を置いているからこそ、仕事をしていく中で自分に対して自信をもつことの大切さを深く感じました。
その身についた自信をこれからさらに大きなものにしていきたいと考えています。
そのためにも、日々の業務に対してしっかりと向き合うことや初心の気持ちを忘れずに尽力していきたいです。
成長できた理由・要因は?
私が成長できた1番の要因は、素晴らしい環境があったことです。
自分の理想となる先輩の姿や負けたくないと思えるライバルの存在がインターンシップにはあります。
そしてさまざまな要因が積み重なる環境に自分も居れることが、成長できた最大の理由なのではないかと感じます。
このように今後、社会人になっても自分が身を置いた環境というものを大事に人生を歩んでいきたいです。
これから挑戦したいこと
僕がこれから挑戦したいこととして、クローザーという立場になり結果を残すということが挙げられます。
自分の憧れであったクローザーとして、しっかり結果を残せる人間になりたいです。
そのためにこれからも努力を欠かすことなく、成長し続けたいと考えています。
私にとってインターンシップとは
私にとってインターンシップとは、間違いなく自分の人生を変えてくれた1番大きな環境です。
以前のように周りに流されて普通の生活を送っていても、何も得ることができなかったでしょう。
インターンシップに参加していなかったら、昔の自分のまま変わることもなくどうなっていたかもわかりません。
あの時、インターンシップに挑戦すると決断できたことで今の自分があると思います。