昼夜逆転のニート状態から短期間で急成長!成功のカギを握ったのは “〇〇の回し方”
◎大学 : 日本大学 危機管理学部
◎学年 : 3年生
◎名前 : 金井 武尊
◎支部 : 第6支部
◎役職 : アポインター ブロンズプレーヤー(インタビュー時点)
インターンシップを始める前の自分
インターンシップを始める前の自分は、ニートのような生活をしていました。
入学タイミングが新型コロナウイルスの感染拡大時期と被り、大学へ通うことがなくなった為です。
授業も全てオンラインで完結していた為、好きなゲームを1日5時間やる昼夜逆転生活を送っていました。
熱中する対象もなく、何となく時間を消費しつつゲームをするという意味の無い生活を続ける学生だったと思います。
インターンシップを始めたきっかけは?
インターンシップを始めたきっかけは、就職活動に向けてしっかりと準備をしたかったからです。
大学入学後、次の大きな挑戦は就職活動と思っていたので、他の学生と差を付けられるインターンシップへの参加をしようと決意しました。
そして、文系の8割が営業職へ就職するという話を聞き、「いずれやるなら先に経験を積んでおこう」と思ったので営業職のインターンシップを探しました。
営業力があるだけで、自分のアピールポイントになると思っていたのです。
数ある営業職のインターンシップの中でStepHouseを選んだ理由は、報酬が出る上にベンチャー企業のインターンシップだったからです。
インターンシップで給料が出る珍しさに惹かれたのに加えて、ベンチャー企業特有の若手が多い環境に魅力を感じました。
インターンシップ初日は、正直自分が営業職としてやっていけるのか不安でした。
しかし一緒に同行してくれた先輩が、お客様に対して堂々と受け答えする姿を見て、かっこいいと感じて憧れたのです。
自分も先輩のように話したいと感じたので、インターンシップに対して「不安だけど続けてみようかな」と前向きな気持ちになりました。
インターンシップを通じてどんな風に成長したか
インターンシップを通じて、営業職や訪問販売の片鱗に触れることができ、物事の捉え方が変わりました。
営業や訪問販売に対して全く知識のない状態でスタートしたので、毎日が新しい発見の連続でした。
また、ベンチャー企業に身を置いたことで新しい価値観を学ぶことができ、沢山の刺激を受けたのです。
インターンシップ先の上長と話していると、同年代の大学生と比べられないほど高いレベルで物事を捉えていると感じることが多かったです。
将来への考え方やキャリアプランなどは、インターンシップを始めていなければ深く考えることはできなかったでしょう。
インターンシップを始める前と今では、良い意味で根本的に価値観が変わったと思っています。
成長できた理由・要因は?
私が成長できたのは、PDCAの回し方を学べたからだと思っています。
計画して実行後、評価して改善する流れを上長から学ぶことができました。
「成長に必要不可欠だ」と断言できる成長方法を現場で見つけられたのは、インターンシップの醍醐味だと思います。
また、インターンシップ先に優秀な人が多かったのも成長が加速した要因です。
多種多様でプロフェッショナルな人材から、直接アドバイスを沢山貰えるのが当たり前の環境でした。
サポート体制が整っているからこそ、しっかりと意見を取り入れることができ、短期間で成長できたと思います。
これから挑戦したい事
これから挑戦したいと考えているのは、お客様へのアプローチから契約まで一貫して行える営業マンになることです。
そのためには、毎月しっかりと目標を達成していかなければなりません。
なので、これからはお客様へのアプローチの質をほぼ完璧な状態に仕上げていきたいと思っています。
将来、どのような商品でも確実に売れるトップセールスマンになれるよう今から努力を続けていきます。
あなたにとってインターンシップとは
私にとってインターンシップは、大学生という身分でリスクを負わずに挑戦できる場所です。
社会に出て家族や子供ができると、少なからず挑戦よりも大きな責任感が生まれると思っています。
そのため、大学生の内にしっかりと挑戦や成長ができる環境はとても貴重なのではないでしょうか。
インターンシップ先の先輩方も器が大きく、人間性の優れている方ばかりです。
レベルの高い考え方を間近に感じられるため、私も大学1年生の頃から参加しておけば良かったと後悔するほどです。
インターンシップへの参加を迷うなら、やってみてはいかがでしょうか。
挑戦しないと分からないと思いますし、向いてないと思えば辞めていいと思います。
もしインターンシップ先の環境に惹かれたなら、続けてみてください。
きっと貴方にとって素晴らしく意味のある時間になると思います。