内気な性格で自分に自信を持てなかった私が変われたワケ。それは上長の多大なる◯◯
◎大学 : 成蹊大学 理工学部
◎学年 : 3年生
◎名前 : 福田 夏姫
◎支部 : 第7支部
◎役職 : アポインター研修生(インタビュー時点)
インターンシップを始める前の自分
インターンシップを始める前は、塾講師のアルバイトに熱心に取り組んでおり、毎日出勤していました。
また、ここでインターンシップを始める前にwebマーケティング会社での長期インターンシップに参加していました。
具体的にはメディアの運用や記事のライティングが主な業務です。
就職活動を意識して始めましたが、一年経過してwebマーケティング以外の世界を見てみたいと思うようになりました。
インターンシップを始めたきっかけは?
就職活動を見据えた時に自分がやりたいことが定まっておらず、学生の内に様々なことを経験しておきたいと思ったからです。
私は自分の進路を決めるのが苦手で大学入学時の文理選択で非常に迷いました。
そんな自分が就職先をスムーズに決められる訳がないと思っていたので、早めに動こうと思い応募に踏み切りました。
最初にwebマーケティングを選んだのは、当時一番興味があったからです。
その後、営業に進んだのはコミュニケーション力や問題解決能力などのスキルが身に付くと考えたからです。
その中でもStepHouseを選んだのは就活サービスに登録し、おすすめされたのがきっかけでした。
深く調べて参加したというよりかは、躊躇う気持ちもありながらまずやってみようという気持ちで参加を決めました。
インターンシップを通じてどんな風に成長したか
人と積極的にコミュニケーションを取れるようになりました。
私はこれまで仲の良い友人とだけ喋るタイプであったため、社交的ではなかったです。
昔の自分はトークスキルに自信が無かったので、話しかけても上手に会話できる気がせず人に話しかけられませんでした。
しかし、インターンシップを続けていく中で、自分から話しかけるようになったり固定の人以外とも話をしたりするようになりました。
トークスキルに自信が持てるようになったのが大きかったと思います。
ただ、話す力はつきましたが相手の話を上手に聴く傾聴力が課題です。
相手の反応を観察したり先輩の様子を見たりして傾聴力を磨いていきたいです。
成長できた理由・要因は?
チームリーダーの方々の存在が大きいです。
ロールプレイングをして私の課題を明確にしてくれます。
毎週ロールプレイングを行ってフィードバックを貰えるので、かなり成長できていると感じています。
また、チームリーダーが教えてくれるのは課題だけではありません。
課題の解決方法まで教えてくれますし、アドバイス通りに実践すると仕事がうまくいきます。
なので、今は尊敬できる先輩方からのアドバイスは全て聞いて出来るだけ多くのことを吸収しようと考えています。
これから挑戦したい事
モノやシステムを人と繋げるようになりたいです。
革新的な発明によって素晴らしいシステムやモノが存在しているのに、使いこなせていない人がいっぱいいると感じています。
良いものを必要としている人に届けられるように自分のスキルを磨いていきたいです。
必要なのは顕在的なものと潜在的なものに分かれます。
顕在的なものはお客様自身で認識できていますが、潜在的なものは引き出してあげなければなりません。
課題である傾聴力を磨いてお客様の心に眠っているニーズを引き出せるようにしていきたいです。
あなたにとってインターンシップとは
インターンシップはレベルアップして自己成長したいと思っている人にはおすすめです。
自分で考える習慣がついていない人には厳しい環境ですが、自ら動いてコツコツ努力出来る人は成長できます。
インターンシップを始める前の私は参加をためらっていました。
でも今の選択は間違ってなかったと思えているので当時の私には迷わず参加するように伝えたいです。
もし、以前の私と同じように参加を迷っている人がいれば、ぜひ躊躇せず応募してみてください。