【2期連続全国1位】この称号はStepHouseインターンでの経験がもたらした。成果を出す辛さと喜びを教えてくれた環境とは

作成日:
2022-04-08
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◎インターンシップ在籍期間 : 2年
◎現在の職種と業界 : メーカー
◎会社名 : 年収ランキング1位超人気メーカー

インターンシップを始める前の自分  

インターンシップ,長期インターン

全力で大学生活を楽しんでいる学生でした。

寝る間も惜しんで毎日予定を入れ、サークルに行ったり、飲みに行ったり、友達と合コンをしたり。

旅行も好きだったので、色々なところに旅に出たりと、遊んでばかりの大学生活でした。

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なぜ、このように遊んでばかりの生活になってしまったのか。これは高校時代の部活動に理由があります。

私は高校3年間野球部に所属しており、朝早くから夜遅くまで毎日野球をしていました。

髪も丸坊主で、制服もしっかり着こなし、「The 野球部」といった真面目な生活を送っていたのです。

その反動もあり、大学生になってからは「こんなに楽しい世界があったのか」と充実した日々を送っていたのだと思います。

また、どれだけ飲んで騒いでも次の日は必ず起きれたため、一限を遅刻したことは数えられる程しかありません。

野球で培った体力はこのためにあったのか!と何度も思いました。

インターンシップを始めたきっかけは?  

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インターンシップを始めたきっかけは、就職活動を意識したからです。

大学1,2年生の時、2個上のゼミの先輩から就活のお話を伺いました。

詳しく聞くと、どうやらすごい大変で、常に締め切りに追われる日々とのことでした。

先輩の就活が始まり、自分も1,2年後にはしなければいけないなあと思いながらも、まだ良いかなと後回しにしていたのです。

しかし3年生になり、就活を意識すると自分に「ガクチカ」が全くないことに気づきました。

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高校生の時は、野球を頑張っていたと胸を張って話せます。

しかし大学に入り、頑張っているとアピールできることは1つもありませんでした。

アピールできることといえば、「美味しい居酒屋を知っている」ことくらい。

このままでは良くないと思い、インターンシップを始めることにしました。

長期インターンをするメリット

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メリットは2つあると考えます。

1点目は、社会に出て働くことになった際、仕事に対してストレスを感じることが周りと比べてほとんどないことです。

仕事をしていたら、「この仕事をしなければいけない」「これを達成したら次はこれをしないといけない」など目標達成に常に追われます。

このように何かを達成するために過ごすことは、普通の大学生だと社会人になるまでなかなか経験できません。

しかし、インターンシップで社会人としての経験を積んでいたため、私はストレスを感じることなく働けているのだと思います。

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2点目は、社会人の考えが分かるようになることです。

インターンシップをすると、社会人の方が常に周りにおり、その方達と話をすることや飲みに行くことができます。

また、ベンチャー企業でしたら学生のうちから社長とフランクにお話しすることもできます。

そのため、勉強になることが多く、社会に対する考え方なども自分の中で確立することができました。

StepHouseインターンの良いところ

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StepHouseでのインターンシップは、「営業職」という職種であればどこでも生かせるような力が身に付きます

その理由は、私が現在勤めている会社よりもStepHouseの営業の方が遥かにキツかったからです。

StepHouseはtoCの営業であり、学生が個人のお客様に対して300万円の商材を売るような環境です。

このような環境は学生が思っている以上に貴重な体験だと私は考えます。

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また、以下の4つを一貫して学生が担当できることもStepHouseの良さです。

  • アポを取る
  • 商談する
  • 契約する
  • 契約した後
  • 全て一貫してできるため、営業職として入社したら5年間くらいかけて経験する苦労や困難が大学生活のうちに学べます。

    正直、私の現在の仕事も商材は違いますがStepHouseとやっていることに大きな差はありません。

    それくらい超実践的な仕事を裁量を持って挑戦させてくれる環境です。

    当時はあまり思いませんでしたが、振り返るとStepHouseでインターンシップができて本当に良かったなと思います。

    インターンが就活にどう活きたか

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    シンプルにエピソードの破壊力がえげつないと考えます。

    「300万の商材を個人に売る営業」を経験している学生はなかなか他にいません。

    そのため、実体験を元にこの経験を語れるだけで、面接官から好印象を得ることができます。

    もう1つは、話すときに自分に自信を持てたことです。

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    StepHouseでのエピソードを話すときは、スティーブ・ジョブズ並に堂々としたプレゼンをしていましたし、他のエピソードも細部まで自信を持って話せていました。

    これは、営業をする中で大人の方と会話をし、他の就活生より「会話」に慣れていたからだと思います。

    自分に自信があれば、どのような展開でも面接を楽しめます。

    そして余裕が生まれるので、「自分を取らない企業なんてないだろう」という気持ちで就活ができるようになれました。

    就職後にインターン経験が活きたか

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    担当する事業部で2期連続全国1位の成績を獲得していることです。

    半年ごとに営業成績のランキングが出るのですが、ありがたいことに連続で1位をいただいています。

    このような結果を残せているのは、StepHouseでのインターンシップ経験があったからだと考えます。

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    今の仕事での営業は、「キツそう」「残業時間長い」など色々と言われることがありますが、StepHouseの冬の営業に比べたら100倍楽です。

    極寒の中、1人でインターホンを押して回る経験は今思い出しても本当に大変でした。

    また、StepHouseでマネジメントの経験を積めたことも自分の中では大きかったと思います。

    自分とはタイプが違う人を、「この人だったらどうアドバイスしたら良いか」「どうしたら売れるようになるか」など常に考えて働いていました。

    この経験があったからこそ、「自分1人の売り上げを出すことは簡単」という考えが身につき、成果に繋がったのだと思います。

    ステップハウス, StepHouse
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