就職後ロケットスタートに成功。同期に圧倒的な差をつけられたStepHouseの環境

作成日:
2022-06-23
カテゴリー:

◎インターンシップ在籍期間 : 1年
◎現在の職種と業界 : 生命保険

インターンを始める前の自分

卒業生,インターンシップ

インターンシップを始める前の自分は、カンボジア・タイを中心に海外でのボランティア活動に参加をしていました。

また、アルバイトは塾の講師を行なっていました。

塾の講師は子供に勉強を教えることはもちろん、保護者ともコミュニケーションを取らなければならないため大変なことばかりです。

上記でいくつか挙げさせていただきましたが、特に力を注いでいたのは学生時代に活動していた海外でのボランティア活動です。

海外では、子供の教育やカンボジア・タイの調査を行なってました。

調査をするようになったきっかけは、大学の教授から進められたからです。

そして、2回程カンボンジアやタイに行きました。

タイでは、20歳という若さで隊長に任命されたことにより、異国の地でリーダーシップを発揮できたと思います。

具体的には、企画立案・カンボジア政府からの依頼を「どのようにして開拓するのか」などを話し合いました。

また、日本からの派遣隊が来たときに、どこに宿泊させるかなどの宿泊手配も行なっていました。

このように、学生時代は色々なことを行なっていた自負はあります。

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インターンを始めたきっかけは?

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インターンシップを始めたきっかけは、色々な大人の方と話したかったからです。

正直いって、インターンシップを始める理由など、何でも良いと思います。

むしろ無くても構わないでしょう。

強いて言うのであれば、以下を満たしていれば十分です。

  • お金を稼ぎたい
  • とりあえず面白そうだからやる
  • 挑戦したい気持ちを持っている

上記の理由以外にも、とにかく始めるきっかけは何でも良いと思います。

実際に、私の経験談として海外では流暢にコミュニケーションを上手く取ることが出来ませんでした。

しかし、日本語なら人と上手く会話できると思っています。

なぜなら、昔からコミュニケーションをとることに苦手意識は感じていなかったからです。

また、人に何かを上手く伝える仕事がしたいと思い、StepHouseに参加することを決意しました。

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長期インターンをするメリット

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長期インターンシップを始めるメリットとしては、2文字で言うと「成長」できることが大きくあると思います。

しかし、成長できると言っても短期間での成長はできないと思っています。

私は、約1年間、長期インターンシップに参加していましたが、半年経っても成長したと思えることがありませんでした。

営業スキルや精神的な強さなど何一つといって良いほど成長できなかったことを覚えています。

しかし、それがとてつもなく悔しかった為、現状の自分から何かを変えようという思いに至り、頑張り方を変えて業務に向き合ったのです。

そこで、他のインターン生よりも時間を費やすことやスキルを得るためには、「まずどうしたらいいのか」などを自分で常に考えていました。

その結果、営業中のトークだけでなく、見た目や人間性という所にも少しずつ変化が出てきたと思います。

このように、常に自分と向き合うことにより、自分が何ができるのかといったことが初めて可視化されるでしょう。

その先に、「成長」という2文字があると思います。

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StepHouseインターンの良いところ

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StepHouseの良さは3つあると思います。

  1. 営業を経験することで、社会の仕組みや実践的な経験ができる
  2. とにかく、人柄が良い人が多く周りの環境が良い
  3. 大学生が多くいることで色んな刺激を貰うことができる

上記のように、自分次第で変われる環境がStepHouseに多くあります。

それ以外にも、就活への意識が高くなることや就活で使うネタが増えることでしょう。

私は実際にStepHouseでインターンシップをしていたことで、多くの学びを得ることができました。

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インターンが就活にどう活きたか

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就活では、自分としっかりと向き合うことができました。

また、営業経験をしていたこともあり、物怖じなく就活に向き合えたと思います。

実際に、採用担当や自分に携わった社員さんとの出会いに感謝しながら就活を進められました。

就活を通じて、自分と向き合う時間ができたことで自信をもって面接に挑むことができました。

そのため、営業経験をしたことは自分にとってプラスであり「やって良かった」と思っています。

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就職後にインターン経験が活きたか

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現在、私は保険営業を行なっています。

StepHouseで学んだこととして、以下の言葉がものすごく印象的でした。

それは、2割の人は自分のことが嫌いで、2割の人が自分を好むと言われおり、残りの6割はどうでもいいと言う人がいると聞きました。

つまり、自分を好む2割の方と残りの6割の方だけに、向き合えば良いということでしょう。

実際に私は、上記の言葉を聞いてからはそういった考えを念頭に、日々業務に励んでいます。

これからは自分に嫌悪感を抱いていない8割の方を探していき、そういった人に出会えた時はしっかりと向き合うようにしていきたいです。

また、就職した今もStepHouseで身につけられた強い営業力を発揮できていると実感しています。

この身につけた力が、社会に出た時に同期と差別化することができたので、是非就職前にStepHouseで営業力をつけることをおすすめします。

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ステップハウス, StepHouse
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