この日は例年行われる社内キャンプ!
今回は山梨県にあるキャンプ場を貸し切り全社イベントを開催しました。
最近は新型コロナウイルスの影響もあり、なかなか全社で集まることができませんでした。そんな先行きの見えない不安と日頃の営業活動をねぎらうために有志でキャンプメンバーを募集したところ、全社1/3を超える数のメンバーが集まりました。
橋を抜けたらもうそこは、非日常の別世界。
全員消毒と検温、体調チェックを行ない、いざキャンプスタートです!
まずは「開会式」ならぬ“ 開飲式 ”
お酒を掲げて高々と、集まった有志に敬意をこめて!「乾杯」
美味しいお肉と冷たいビール…(未成年者はジュースか牛乳で我慢…笑)
さんさんと輝く太陽の元で昼から飲めるこの開放感…
日頃の苦楽を共にするメンバーとの思い出がまた一つ増えました。
また、今回の全社イベントのために企画・運営班が様々なコンテンツを用意してくれました。
その甲斐あってキャンプは大成功。
その中でも特に好評だった企画の一部始終をお伝えしていきます。
ステップハウスでは、東京をはじめ関東全域、その他には静岡、名古屋、山梨、長野、仙台、大阪、福岡など様々な活動拠点があります。そこのTOPであるエリア長。普段は威厳と覇気のある彼らの意外な一面にメンバーたちは爆笑間違いなしの好企画です!
さらに一番ウケなかった支部長にはなんと痛恨の罰ゲーム。
「全社一つまらない支部長」と書かれたTシャツを1日着用しなければなりません…
各担当エリアメンバーへのメンツをかけても負けられない戦い。果たして最高の不名誉を手に入れたエリア長は…
「 TOKYO 」
審査員の厳正な審査の結果、東京のエリア長が罰ゲームTシャツを着ることが決定しました。
白地のTシャツに黒で書かれた文字。なかなか目立ちます(笑)
仕事のみならず遊びにもストイックなのがステップハウスの特徴!罰ゲームも全力です。
男女混合6-7人1チームを結成し、バレーボールを落とさずに何回つなげるかというゲーム。
即席チームのため、普段かかわりのない初めましてのエリアメンバーなどもいます。
果たしてチームワークで乗り切ることができるのか?
一見、簡単そうに見えるこのゲーム。しかし声の掛け合いやボールの譲り合いなどでなかなか思うようにいかないのが現状。
さらにトスは禁止という特別ルールが追加され、各チーム大混乱。果たしてこの勝負どのチームに軍配があがるのか??
負けたチームはやはり罰ゲーム…
全員で夕食作りとその片付け+翌日の朝食作り&片づけです。
なんとしてもそれは避けたいところ…各チーム一致団結して罰ゲーム回避に奔走します。
ゲームが終わったら負けたメンバーたちはさっそく夕食作りに取り掛かります。献立はキャンプ定番のカレーライス。
夕食ができるまでは各自フリータイム仲良いメンバーとおしゃべりする人もいれば、新しい出会いを求めて様々なエリアメンバーに声かける人もいればサークル感覚で飲み会で盛り上がる人たちまで。普段とは一味違ったメンバー間の交流が増えて大盛況です。
夕食を終え、すっかり日が沈むと始まるのは恒例行事キャンプファイヤー。
今年は新型コロナウイルスの影響もあり、今回の開催が危ぶまれた毎年恒例の1泊2日全社キャンプ。緊急事態宣言化においては、東京都の方針に従い営業活動を自粛していた時もありました。
月に1回の全社飲み会も3ヵ月以上できていませんでした。
そんな状況下での開催。もちろん全員が賛成かというとそうではありません。
ただ、やっぱり年に1度の全社イベント真夏のキャンプ開催したいという声が非常に多く、全員の健康チェックを行った上で厳戒態勢の中なんとか開催できました。
そんな特別な夏の特別な思い出。皆がそれぞれの思いを胸にしながら、天高く舞い上がる火柱をじっと見つめます。
1日でも早く元通りの安心・安全な日常生活が戻ってきますように。
毎日新規の感染者数が発表され暗いニュースが絶えないここ最近。
少しでも明るいニュースと笑顔を届けられるように私たちステップハウスは取り組んでいきます。
可能性ある未来を少しでも明るくするために、持続可能な社会を維持し続けるために、即戦力人材の輩出と環境貢献。
これが私たちのミッションです。
どんな学生にでも成長の実感ときっかけを与え、社会で活躍できる人材を輩出し続けること。これが私たちのパッションです。
そして日本中の若者が夢を語り、地域社会の活性化と経済が発展していくこと。これが私たちのビジョンです。
私たちなりの「MVP」を掲げこれからも未来の発展のために、出来ることから1歩づつステップアップしていきます。
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